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本文スタート大阪ワークセンター 授産科目のご紹介

印刷科

オフセット印刷科の写真です。

オフセット部門・スクリーン部門の2種類の印刷

オフセット部門・スクリーン部門の2種類の印刷を行っております。
オフセット部門では名刺・封筒・ハガキ・チラシ・ポスター等、あらゆる種類の一般印刷を行っています。
スクリーン部門では、陶器やライター、免許証入れ等各種記念品への名入れ印刷を行っています。
印刷機械は、片面印刷機・両面印刷機・2色印刷機があり充実しています。現在パソコンの普及により簡単に原稿をつくることが出来ます。
その原稿をオフセット印刷で増刷することも行っています。
努力して、自分の実力がついていけば、小型印刷機から大型の1色印刷機、2色印刷機へとステップアップでき、やりがいもでます。
印刷科へのお問い合わせEメール:wc-insatuka@sunny.ocn.ne.jp

入力科

コンピュータ入力科の写真です。

パソコン(MAC-OS)を使い名刺・はがき・封筒・チラシ・冊子物などのデザイン、レイアウト、版画を作り、<出力機>を利用した組版制作

これまでの印刷工程は、写植を打ち、版画を作るという作業でしたが、最近ではコンピュータによるDTP(机上印刷)が主流となり、キーボード(マウス)操作だけで手軽にレイアウトや写真の取り込み、版画制作ができるようになり、障がい者の職業としての可能性が広がってきました。今後ますますの活躍が期待されるでしょう。
入力科ではパソコン(MAC-OS)を使い名刺・はがき・封筒・チラシ・冊子物などのデザイン、レイアウト、版画を作り、<出力機>を利用した組版制作を行っています。デザイン・レイアウトにも自信がありますので、お気軽にご相談ください。

速記科

コンピュータ速記科の写真です。

各種の会議・講演会等を録音したテープを専用のテープレコーダーを使って聞き、視覚障がい者はパソコンの音声ソフト、それ以外の方はパソコンやワープロを使って入力し、文書化する作業と点字印刷

コンピュータ速記科では、各種の会議・講演会等を録音したテープを専用のテープレコーダーを使って聞き、視覚障がい者はパソコンの音声ソフトを、それ以外の方はパソコンやワープロを使って入力し、文書化する作業と点字印刷を行っています。
会議録、講演会、裁判記録等さまざまな分野の仕事があり、とりわけ視覚障がい者の自立に向けた職業として、期待されています。議事録作成の正確さには自信がありますので、安心してお任せください。
速記科へのお問い合わせEメール:wc-sokkika@sunny.ocn.ne.jp

手工芸科

手工芸科の写真です。

ラッピング・フトン袋・日用品等などの製品の袋詰め・印刷物の発送・さをり織りなどの軽作業

手工芸科では、ラッピング・フトン袋・日用品等などの製品の袋詰め・印刷物の発送・さをり織りなどの軽作業を行っています。
視覚障がい、聴覚障がい、肢体障がい等、さまざまな障がいのある利用者が、お互いに補い、助け合いながら作業をしています。利用者のそれぞれの作業能力に応じて、どの種類の作業でも自主的・自発的に取り組めるようにしています。
また、「さをり織り」においては、車いす使用者でも織ることができ、誰でも意欲と根気しだいで創り上げる喜びを味わうことができます。さまざまな種類の糸・色で布を織りあげ、製品化できた時の充実感は大きな自信につながります。
また、自分の作った製品が売れ、それを使っていただくということは、大変な喜びであり、励みにもなっています。モットーは、和気あいあい、明るい雰囲気の科です。

陶芸科

陶芸科の写真です。

食器や花器を中心に個性豊かで創造力溢れるオリジナル陶器の製作及び、販売

陶芸科では、食器や花器を中心に個性豊かで創造力溢れるオリジナル陶器を製作し、販売しています。
粘土をロクロや石膏型等で成形します。乾燥させた後、窯で素焼きをし、その上に釉薬をかけてもう一度焼くと完成です。たくさんの種類がある釉薬と焼き方によって、さまざまな色あいや光沢のある陶器ができ、とても面白いものです。
新規開店の飲食店等から店名入れの食器類や結婚式の引出物、創立記念パーティー等の各種記念品の名入りペアカップ等の注文も受けています。
陶芸科へのお問い合わせEメール:wc-tougeika@sunny.ocn.ne.jp

大阪ワークセンターへのお問い合わせ

〒594-0031 和泉市伏屋町5-10-11
大阪ワークセンターまでの地図ページです。
電話:0725-57-0883 FAX:0725-57-0884
URL: http://www13.ocn.ne.jp/~osakawc/index.htm

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